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- 2023.04.11 Tuesday
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市川準監督「東京兄妹」観る 何度か観てるのに 大塚あたりの風景が見たくて 見てしまう Iが住んでたとこが 早稲田で Tが住んでたとこが 鬼子母神で 仕事で通うのに 多く使ってた 最近歩く分量が少なくて 去年 今頃 どのくらい歩いてたんだろう 三人で最後に会って話したのは 2014年の6月くらいで 新井薬師の駅近くの 居酒屋で会って その日Tが遅れてきて Tが来る前 Iは実家からかかってきた電話に 具合悪そうに 返事してて 電話切った後に 「一緒に居ても つまらんよね」と言って酒飲んでて Tが来てから何 話したかは 忘れたけど Iを銭湯まで送って 別れたんだ ただただ歩くとか だらだらと話すとか ただただ景色を見るとか あったほうが 断然よくて だから どうでもいいけど また 景色を眺めたいんよ
昨日 眠る直前に ストンと腑に落ちることあって あぁそうか と思ったら だいぶすっきりした それで ひとから言われた言葉で わからなかったことも はっきりして 聞けてなかったという事実だけわかる だから ひとりっちゃ ひとりで いる 言われる言葉は窮屈だとも 思う 人の視点だけで考えるのは 窮屈かな また 話しても 聞けるという自信は 持てないということだけ 腑に落ちただけかも 気づきました 一つの言葉について 考えてたら 一年とか 十年とか あっという間だけど 日々考えてると そんなこともないんだな
連絡がないので ここで近況報告 店は前とあまりかわらず ゆっくりとしたペースで続けてる 焦ったほうが よいのかもだけど 焦る余裕もなく 日々続ける そっちは どうだろう? 連絡したくなったらしてください そうじゃなければ このままで 元号変わるね ますます いつなんだか わからなくなるような こないだ 父が亡くなったのが 平成元年だと気づいたばっかり 子どもの頃に なんで 今 ここにいんだ?って不思議に思って考えるけど 理由はわからなくて まぁ 見えてるもの違和感あっても 付き合ってくか とか 思ってたんだけど 今もそうで でも たまに 一瞬見える 光みたいなもの 全然確かめようもないくらい 一瞬のものを わかんないけど 信じるよ せっかくだからね そんなことを 今日の朝 思った そういいう時って 外部は関係なくて じぶんだけのことだから 状況とかも関係なくて やっぱり こっち!って 思ったりする メールしたくなったらします 今はそんなに する気ないから ここに記す
火曜日 珍しく A書店Sさんが立ち寄ってくれる これから戻って帳簿だよ とか 言いながら 紅茶サワー飲みながら いつもながら 9割は どうでもいい話しながら 過ごし 「店やって はっきりしたでしょ? することが」と言うので そうなんかなぁ?と返すと そうだよ 「ずっと 何したいのか よく わかんない感じだったんだよ こっちからすると うちの店でずっとバイトして生きてくわけにいかなかったでしょ?」 そうかなぁ あんまり 先のこと 考えないからね 「まぁ この場所に対して どうするかは 毎日考えるよね」 「じぶんでやった方が はっきりすんだよ」とSさんは言い 「オープンしてから1年後の売り上げがリアルな数字だよ」と言って 珈琲飲んで帰っていった その後 S書店のNくんが寄ってくれ 本の話と 読書会で使う日程の確認をして 帰っていった 火曜日は休みの古書店が多い
江古田で元同僚のHと合流 江古田駅近くの洋食屋で 食事終わらせ 歩く 江古田 東長崎 椎名町と歩く 椎名町の駅近くの焼鳥屋さんで 数本買い コンビニで缶のハイボールを買い Hに公園で飲んでよいか?と訊き 公園のベンチで飲む 「飲まないのに 付き合わせて 悪いね」と 焼き鳥を1本渡す 「構わないですよ 飲めないの体質なんで 人が飲むのは気にならないですよ」と言われ 飲み始めてすぐに 雨が降ってきて 「これ 結構きますよ」とHが言うので 駅に向かう 「歩かずに 公園で飲んでたから 助かりましたね 案外こういうので 命拾いしてんのかも」とHが言い 「飲みたくなったから飲んだだけだけどね」 ホームで飲み終わり 池袋に向かい 新宿で解散
市ヶ谷へ 歯のメンテナンスに行く前に 立ち食いそばで 食事を済ませ その日はO先生一人で診療していて のんびりとやってもらう 診察中 歯をいつも褒めてくれるけど 口を開けたままで答えられず 終わってから 東郷公園で 桜を見て 神保町に行こうかと思ったけど ちびに 植物園に行きたいと言われ 地下鉄で白山へ移動 植物園に入って すぐのところで ちいさな亀を見付ける 園内をゆっくりと歩き ベンチで寝たりした 前の日 お店に寄ってくれたGちゃんに登録してもらった インスタグラムに 投稿してみた 植物園を出ると 文京桜まつりとあったけど そこには寄らず バスの通り沿いの 酒屋? 角打ち?のようなところを 外から見た 10分遅れで来たバスで大塚に出て 喫茶店で一服 その日ようやく 珈琲を飲む 会計の時に 角海老のキーホルダーや歯ブラシを渡される キーホルダー1つだけもらって出る 帰宅
Tの引っ越しの手伝いで 池袋のレンタカー屋に行く そこから 芝浦ふ頭の辺りへ 荷物を取りに行く ふ頭からは 座るところがなくなったので 電車で新居のある場所へ向かう ゆりかもめに何年振りかで乗車 荷をほどきながら 相変わらずだなと 思う 持ちたいものを 決めたくないんか?と思いながら作業した それからTのおごりで お手伝いした人たちと 食事して 解散 途中まで歩いて 帰ろうかとも思ったけど 明日の仕事を考えて 電車で帰宅
昨日の雨で 今日はだいぶ 葉桜になっている さみしいは たのしい
「28 引越し よろしく」とTから連絡あり Iに伝えると 「手伝うの?」と訊かれて 「まだ わからん そっちは?」 「バイト落ちて 訓練校に行っとる」 「なんの?」 「簿記」 「そうなん」 「眠くなるけど 仕事決まるまで 通うかも」 「へぇ」 「そっちは?」 「ぼちぼち やっとるよ Tはまた目白の辺りに住むらしいよ」 「前もその辺やったね」 「学生の時からだよね」 近況伝え Iが電話番号変わる そのうち連絡すると言ったきり 連絡ない Tは芝浦埠頭にトラックで行くよろしくとだけ連絡あり ここ数日 夢ばかりよく見る 夢の中で寝ているときに かなり大きく揺れる夢を見て 朝起きて 店の水差しを もっと低い場所に置いて帰るようにしようと思う 春分前くらい いつも 目がぼやける感じで 眠くなる Iから よくそのままで 安定してったなと 言われる よくわからず 明日 春分 明後日 粗大ゴミの日 手放して 最善手探そう
元同僚のHと 目白駅で待ち合わせる 改札出るとHがいて 「久しぶり」 「ですね」 「一先ず歩く」 目白通りを練馬方向に歩く 「最近 忙しい?」 「ぼちぼちですかね 店どうなってます」 「やってるよ どうなるか 知らんけど」 どっかで道曲がろうか 下落合方面に向かい 坂下る 「この病院 友だちが出産したとこだけど すごい豪華やったよ」 「さっきの病院とえらい違いですね」 「さっきのさ 自転車の当てられた時 救急でいったけど ひどかったよ この坂 前ずっと通って 会社行ってたよ」赤塚不二夫の話しながら 下落合の川沿い歩く 「この建物とかいいよね たぶん築年数家といっしょかも ガラスとか同じ素材」 「この辺り住むのも よさそうですね」 行き止まり 川渡り 小さな工場の外に置かれてる機材見る 「中井方面行く?」 「そうっすね」 路地歩き 途中公園でHがトイレに立ち寄る 「小さめだけど 遊具がいいよね」 「これ面白いでしょ」ゆるやかな山みたいな遊具がある そのまま路地抜けて中井駅出る「安定の福しんあるよ」 「日高屋が近くにあるのもいいですよね オーナー同士がなかいいみたいですよ」 「そうなん」 線路渡りぶらぶらすると 満席の洋食屋 「赤塚不二夫も来てたんか」 「コックさんもいいですね 昼間来たいですよね」 パチンコ屋の書体が気に入ったといってHは 写真に取る 「お約束のですよ 電飾看板って上から消えるみたいで だから こうなるみたいですよ」 「中井いいね」 「これ 中井の時代来そうですよ」 もつ焼き屋もスルーし歩く 坂上がる感じで歩いていくと 寺があって 駅前と景色変わる 「立派な家ばっかやね」 「違いますね」 「デイリーヤマザキしかないね」 「ほんとだ」 「この遊び面白いのに やるひと いないよね」 「歩いてるだけですからね 面白いですけどね」 「今日 Hさんに 渡すもの 渡したから ミッション終わっとるし」 「あれ 助かりますよ」 「持っといた方がいいよ」 「ですね」 道を渡ると また景色変わり 「だいぶ普通の家になってきましたね」 山手通り出て 馬場方向に行こうとしたのに Hが気になる塀をみつけ その塀を辿って歩くと 「さっきも歩いたあたりだよ 坂の名前いっしょ」 戻ってまた山手通り ビルが見える方に向って歩く 早稲田通りとぶつかる 「ようやく落合だ」 「気になってた中華屋あるんで馬場方面行っていいですか?」「いいよ」 「バイクで通ってみつけたとこなんですけど」 白い暖簾 木造 通り過ぎて 「やってますね」 「入ろうか」 入ると先客一人いて 店の人が奥から出てきて 注文聞きにきて 「チャーハン レバ炒め ください」 「この酒なんですか?」 「もう製造中止になってる ラオチュウならあるけど」 「それでお願いします」 「温めますか?」 「お願いします」 つまみで大根と鶏肉の煮物 Hは酒飲まずに うますぎると煮物食べる 「前 Mの仕事終わった時にさ 調布でも 中華行ったよね」 「あそこ 行こうと思ってなかなか行けないんですよ」 「あれ すごい現場三箇所いった後だから うまっかったよね」 「やばっかったですよ あの時は」 チャーハン山盛り レバ炒めとろみかかったあんかけ風で チャーハンにあんかけかけるように食べる うまいというか なつかしい 店のひとがテレビに意識向き始め 会計 何時までか訊くと 「九時までね」 ちょうど九時で店を出て 東中野まで歩き 掲示板の張り紙に面白いの見つけ 開幕戦の話して 駅で別れる
最近思ってること 長年 周波数わからんのに この辺りじゃないかと わからない周波数に 合わせようとしてきたけど 無駄やった やっただけ 合わせる場所わからず やってるから 結局ずれてて 意味無し 常に 学校 職場含め 世間と距離置きながらも どこか おどおど過ごしていたようにも思う よく考えたら いろんな業務 割とくさらずやってたけど もう いいかと なったのが 今年になってから 周波数わからん場合は 合わせない方が いいね かなりの時間費やした 逆にじぶんがよく見えるもの その場の目に見えにくい部分 気配みたいなもの 整えていくことは ずっと 得意だったのかもな 今 やってるお店も 場は整えます あとは ノーコントロールです
元日 保坂和志さんが出ていた番組の再放送観る それでその日の目標達成 夕飯に白菜を食べる 大晦日も白菜をポン酢で食べた
2日 滝野川の稲荷湯から その近くの公園 そっから巣鴨まで歩き 途中パンを買う 巣鴨駅側の公園寄り 大塚まで歩く 大塚から都電で 鬼子母神 初詣 駄菓子買う 馬場まで歩く 帰宅
3日 店を開ける 閉店後 五反田へ アトリエヘリコプターへ おもろかった 枡野さんと出演していた高橋由佳さんに挨拶
忘れ物しやすくなったので メモのくせをつけよう ってことで書き出し
Iにようやく新年の挨拶 今日はバイトの面接に行ったと聞く 福岡の最低賃金を教えてもらう
元同僚の誕生日だと気づき おめでとうと伝える 「厄年ですよ」と返ってくる 「ふだん ようやっとるから よい役回るかもよ」と 送る
Nが紹介してくれたお客さんが立ち寄ってくれた Nありがとう とお礼はまだ伝えていない
明日 買うものを きちんと書き出そう
年末のある時間 父のことをすこし思い出す 思い出しても ほとんど 話してるとこを 見た記憶なく 亡くなる直前に すこし言葉にならない苦しそうな声を出してたんだけど それも僅かで ほとんど 声に出さずに 亡くなっていったような 気もするけど やっぱり じぶんのことじゃないんで わからん じぶんはどうかっていうと やっぱり 声には 出してこなかったな なんでかっていったら やっぱり 透明人間のようだったからじゃないかと 思う 身の回りにいた 大人もみんな 声に出したところでさって どこかで 止まってしまったのか ほんとに 人と話せなくなってた期間だいぶあって 今も出なくなる時もあるんだけど 声に出さない分 怒りはどっかに溜まる気すんで 言おうかなと思います 言い始めたらきりなさそうだけど 言えることは その場で そういえば Iに 「なんでもいいひとなんかじゃないと 思ってるから そこを 尊重したいと ずっと 思っとるよ」と言われた そう なんでもありじゃないので なんでもありな 対応は もう しないだろう
年末 遠方から来ていたTとは会えず まぁいいかなと思う 大晦日まで スーパーでバイトしてたIは 今頃 実家でゆっくり過ごしてそうだ 今日は 少しだけ やっときたいことがあって 夕方から 店内で作業 去年は 一先ず お店を作るとこまでで 終わったかな いつもの年末年始は 緊急な仕事で出ることも 度々だったけど 今年の方が 疲労しとるかも 養生します そんで 穏やかな 場になってくように 過ごします 本年も どうぞ よろしく お願いします