近況を話す

  • 2018.11.07 Wednesday
  • 09:58

「テレビで高円寺やってたの見て どうしてるかと思ってたよ」 「お店は開けてるよ 少しづつ」 「ほんまに あれ いつから?」 「8月の終りだけど まだ 内装もしながらで 開けれる時間少なかったよ」 「あれ そうだったんか 前 話したの いつだっけ?」 「いつかな 憶えてないけど」 「おれ こっちに住み始めたの8月だから 8月 9月」 「開けたけど ほとんど 途中の状態だった時かも」 「そうか どんな感じ?」 「よう わからんよね 今までと やってること違うしね」 「あぁ まぁ そうか」 「そうだ お誕生日おめでとうございます」 「ありがとうございます」 「だいぶ 過ぎてるけどな」 「ええ歳になってきたわ」 「そうだね」 「そっちは? いつだっけ」 「もう少し先だよ」 「3つ下だっけ」 「二つだよ I T じぶんの順だよ」 「そっか」 「でも 大きく変わらんね あんまり」 「うん そうやね」 「車 乗ってるの?」 「乗ってるね」 「仕事は?」 「何も バイトはそろそろ探すかもしれんけど」 「ええね」 「そっちは しばらく 忙しいか」 「どうなのかね そういえば M食堂 憶えとる?」 「もちろん」 「M食堂の方が 来てくれたんだよ お店」 「何で?」 「共通の知り合いの方が 伝えてくれたみたいで 来てくれたんよ」 「それは うれしいね」 「Iのことも憶えててくれたよ」 「え だいぶ前になるけどな」 「よう 行ったやろ あの時」 「そうね あそこなかったら どうなってたかな」 「いいとこよね」 「食事って ただ食べに行くだけじゃないからね お店のひとに惹かれて 行く部分あるからさ Sちゃんの 店もそうなると いいね」 「あぁ そうやね 許容量少ない性質やけどな」 「それは それで いいんだよ」 「そうなんかね」 「そうだよ」 話題あちこち飛びまくり 「Iは 付き合いにくいひとっておる?」 「難しい質問やね」 「わるいな」 「いや 考えるよ 常識をそのまんま 何も 思わず 受け入れてるひとかな」 「今 ここに居ることに 違和感を 感じないひとってこと?」 「そうだね よりさ 常識とか 何か 誰かに どう 見られるかとか どうでもよくなってさ もっと 正直に進みたいんだよ」 「そりゃ その方がいいよ 子どもの頃にさ 目に見えてるもの見ながら 何で これ見てるのかな?ってよく思っててさ その感覚はずっと 続いてんだよな」 「Sはそうだろうな 初めて会った時のこと よく憶えててさ 何か 異質っていうか そういうの 矯正されずにきてしまってるような そんな感じに見えたよ」 「憶えてるか?」 「憶えてるよ」 「そうか なんで 矯正というか 違和感持ったまま 育ったのかな そういう感覚を 無くそうと いろいろ実験してみた時もあるけどね」 「それは それで ええんちゃうか」 「今は そう思うけどね じぶんも より 実直に進みたいとは 思うよ」 「そうねぇ」 「Tは どうなんだろうな」 「あいつは まぁ これやっとくほうが よさそうってのを やれるひとだよね」 「そうやね」 「でも いいやつだよね 根が」 「いいやつだよTは」 「そうなんだよな」 「また そのうち 報告するな」 「楽しみにしてます」 「そんじゃ」 「またね」 Iとその時話してわかったんは Iはじぶんのことをわかってほしとか そういうことを 誰かに求めず でも 対峙するひとのことは 尊重するんよな Tも違う感じだけど やっぱりそうで だから 普段 なにも 連絡せんままで まぁ そんで このまま 連絡なくても どっかで 生きててくれたらいいな と いうだけだ

ジュンク堂にて

  • 2018.11.05 Monday
  • 10:41

いつだっけか 忘れたけど 吉祥寺のジュンク堂で 20年以上ぶりに 同じ時期に 同じ目的もって 勉強したMを見た あっ!っと思ったけど 話しかけるでもなく 見た お互いそんなに 見た目 大きく変わってないかもな Mは順当にその目指した道を進んでる気がする じぶんは かなりの時間を 何に使ったんかな 勉強していた場所の近くにあった 商店街のアーケードで 一度 「これからどうする?」 一言か 二言 話したくらいしか 記憶にない ぶれにぶれて 今 こっちもここに居るよ 案外 近くに住んでたりしたのかもね じぶんが 思ったように 線を引くことは難しく でも だいぶ時間経って やっぱり じぶんの線を引きたいと 思うようになったんよ  お互い だれとも 話したり しないで 勉強してたけど じぶんは結果出なくて 途方にくれ 今にいたるよ あの頃 作ってたものは ある時 全て 捨てたんだ でも 確かに 毎日 あの場所で 過ごしたんだな 今でも Mの魚をモチーフにした 色彩構成は 憶えてるよ

夕日にダム

  • 2018.11.03 Saturday
  • 00:25

いつだっけか Iと話す 「どこ?」 「福岡」 「実家?」 「いや ひとり」 「そうなん」 「そう」 「そっちは?」 「どこまで話したっけ」 「だいぶ経つかな」 「そっちは?」 「車買ったんよ」 「へぇ」 「オープンカーでさ」 「ほぅ」 「そんでまぁ ガレージ付きの家がちょうど あってさ 家賃三万でさ」 「ほぅ」 「まぁ そういうこっちゃ」 「ほぅ らしいな」 「もう 貯金無くなったし 働かんといかんけどさ」 「夏 暑かったやろ?」 「まぁ 暑かったよね でも なんか ちょうど 見つけてしまってさ これ 逃したら 乗らんよなと 思って 古い車なんだけどさ」 「メンテナンス 面倒そうやね」 「まぁ ハイオクでさ なんか そんな 乗れんのよね」 「軽で十分やろ」 「まぁ そうなんだけどさ」 「らしいな 笑うけど」 「バスだと終点のとこだから 車ないとなんもできんけどさ ガソリン代かかるから 乗れんのよ」 「へぇ こっちはさ 店やることになったよ」 「あぁ そうか おめでとう」 「めでたいのか よう わからんけどさ」 「こっちよりか めでたい気もするけどな」 「わからん でも どうしていいんか わからんでさ 2ヶ月くらい その場所を 歩いたり 掃除しとるだけで過ぎてしまったな」 「あぁ おれも 歩いてるよ 夕方になるとさ 住んでるとこの近くにある ダムの周りを」 「そうか 場所と仲よくなるのも 少しづつでしか できんもんやね」 「そうやろね 間違っとらんやろ それも」 「そうかもしれんけど まぁ のろまやね」 「そうか まぁ いつも通りなだけな気するけどな」 「まぁ そっちも 相変わらずやな」 「仕事探さないといかんけどね」 「Tが来年こっち戻るってさ」 「会ってないな」 「まぁ Tも変わらんよ たぶん まぁ おやすみ」 「じゃ」 夕方 ダムの周り 歩くIを 想像した ただ ただ 歩いてるんやろな そんな時間は こっちは 今 あんまり無い 音を再生するように これ 書いてるけど いつもより 音が 聞こえにくい それは それで しゃーない 細々したことを やってると そうなるんかもな 気に入った場所に住めたのは よかったんじゃなかろうか と 思うよ 車は知らんけど で 次話したら 車は無くなってそうだけど そんなことは どっちでもいいんだよな こちらは こちらで やっぱ 見えてるもん 信じるわ しばし このまま 進む

川を見る

  • 2018.10.25 Thursday
  • 10:31

台風近づくある日 元同僚のHと 柴又で待ち合わせる 電車降りたら 同じ電車に乗っていた Hに気付き合流 改札出て 直ぐにあった喫茶店は 「喫煙できます 喫煙できます 喫煙できます」と 大きな張り紙がしてある 「あんな言わんでもええんちゃうか?」 「大事なんでしょ それが」 「そうかなぁ」 「あ 今同じ駅で 降りた人でさ 青痰ある人いて 気になったなぁ」 「気にしちゃだめですよ」 そんなこと話しながら 参道あるき 帝釈天に向う お参りし また参道を戻る途中で 雨が強く降り出し 駄菓子屋に入る 懐かしいゲーム機が置いてある 中で外国人観光客がゲームを楽しんでる 雨 少し静かになったんで 外へ出て 「どうする?」 「高砂方面まで歩きます?」 「そうすっかね」と歩く 途中 有名人の似顔絵が店内にびっしり張られたコインランドリーを見かける 高砂駅近くまで来て 喫茶店に入る 扉開けると リクライニングシートでくつろぎながら 韓国ドラマを見入っている店主さんがいて 「やってます?」と声かけると どうぞどうぞと言われ 席に着き ホット珈琲を頼む 用意してくれてる時も ずっと大画面に映るドラマを気にしている様子 「完全に休憩の時に来ちゃったね」 「そりゃ こんな台風来てる日じゃ そうですよ」 運ばれた珈琲には せんべいとゆべしが付いている 会計して外出て 忘れた傘を届けてもらい お礼言って別れる そこから 電車で 立石に出る 駅の周辺は 再開発で だいぶ更地となってる 細い路地抜けて もつ焼き屋に入る Hは酒が飲めないので ウーロン茶を頼み 串を何本か頼む 「この夏 どうだった?」 「忙しかったですよ 処置 処置 処置で」 「暑かったもんね」 「まぁ ひどい現場たくさんありましたね」 「最初にちゃんと 処置してくれてればいいけど そうじゃないもんね」 「でも 暑すぎてか 虫はいなかったですよ」 「手当て上げてほしいよね」 「変わんないですよ」 「そうだよね」 「こないだ 初めて 事故のやりましたけど 教えてもらってたやり方 試しましたよ」 「大変だったね」 お疲れさまと もつ焼き食べる 「おいしいわ これ」 まだ 早い時間なのに 店内満席 「すごいね」 会計して外出る 線路渡り 反対側へ行く 惣菜屋や 行列になっているもつ焼き屋を通り越し 道を渡り 住宅街の中にある 神社を見て また商店街の方へ戻る 「あんまり 食べなかったけど もう少しあるかないと 次は無理だね」 「そうっすね」 そういいながら 歩き続け 小さなカウンターだけの焼肉屋と 立ち食い寿司が 気になるけど お腹が満たされてるので歩く 「小食だよね」 「わりと そうですよね さっきの店で キャベツ食いすぎましたよ」 だいぶ暗くなってきて 焼肉屋に入る 店内 男性客が ひとりで 焼肉を楽しんでる 「何にする?」 「豚バラいきますか」 豚バラ サラダ ナムル チューハイ ウーロン茶を注文 「焼肉なんて すごい久しぶりだな」 「行かないですよね」 「行かないね」 どれもおいしく Hが「この肉だと 食べれちゃいますね」といい もう一皿ロースを追加し会計する そこから どう帰ろうかと また歩き 橋が見えたので 橋を見に行き 階段下りて 川を見る 風は強い 「けっこう水あるよね」 「ありますね」 「帰るか」 「帰りましょう」 電車で浅草橋で総武線に乗り換える その前に もう一度 川と 橋を見た

雑司が谷にて

  • 2018.09.05 Wednesday
  • 22:01

労働終わる 友人が待つ 雑司ヶ谷まで向かう 高円寺から 新宿 新宿から副都心で雑司ヶ谷 「今向かってる」と連絡入れる 鬼子母神近くの 小料理屋着くと IとTがいる 「来るとは思わなかった」とIが言うが 「そうか」と言い Tに「何かたのめや」と言われ ビール頼む 我々以外に客はいず IがめずらしくYシャツを着ているので「どっか行ったの? 服めずらしいな」 「服なんもなくてこれ着とる」 「そうか」 ビールのむうまい 二人は日本酒をのんでいる 「病院の匂いするな」 「会社で器具の消毒するからその匂いやろ」 「けっこう遅かったな」 「遠くの現場あったしな」 「行くとこ決まったんか」 「まだ 施設は 見学行ったよ 交通費もないから ずっと歩いたよ」 「かなりの距離やろ」 「そう どこも決まらんかもしれんし」 「どっか決まるやろ」 「わからんけど そっちはどう」 「こないだ 人身事故の修復した ようわからん気持ちになったよ」 「おれにはようできんよ」 「四人がかりでやったけど やった後 遺族と連絡取れなくて あとどうなったかわからんけど」 「何か食べれば」 納豆巻き おしんこたのむ 「Tは順調なん」 「生徒かわいいし やってるよ」 「そうか」 Iが「この先仕事するのが 想像できんよ」と言う 「でも納棺の仕事すこしだけどやれてたよな」 「あれは、しないとどうにもならんかったし 運転をしてる時間とかあったからさ」 「そろそろ出るか」と会計し Tが多く出す 「もう少し飲もうや」とTが言う 「所持金あんまないよ」 「出すよ 二人とも無いの知ってるよ」と言い 小料理屋出て 大通りに出る手前で 見つけたワインバーに入る 「何飲む」 「一番かからんの」 「気にすんな Iの送別会でもあるんだからな」 Tが頼んだ赤ワイン飲む 「借金返すのに 選んだ選択だったけど よかったんかわからん」 「何でも ええよ Iはちゃんとしとるよ」 「そういうのは Sだけだよ」 「Sは頭おかしいからな」 「おかしくないよ Iのこと信じられるからつきあっとるんよ」 「そりゃそうだよおれだって」 「なあ 電車もうないかもよ」 「ええよ 家くれば」 「朝帰って また仕事か」 「飲めや」 一時過ぎ Tのアパートに向かう 三人で路地歩く 「久しぶりにTのとこ寄るな」 一階の玄関開けてく 靴脱いで階段上がる 階段にも荷物置かれ 部屋入る ゴミだらけ 「すごいな ひどいよこれ」 「Iちゃんいなくなってからひどいな」 「座るとこないよ」 「おれはベッド使う」 「おれは台所か」 「ソファかこれ」 ソファの上に積み重なった荷物どかし 「ここでええよ どうやったらここまでになるんかな」 寝ようとしたが 眠れず畳の上の酒やら灰皿につまづきながら台所に行くと「どした?」とIが言うので「寝れんから 歩いて帰るよ」と「じゃあ おれも行くわ」と言うので そっと階段下りる 「あいつようあそこで寝れるよな」 Tのアパートの外出て左に行き学校の脇道を通る 「どぉ 行くか」 「適当に行こう」 路地抜け 大通りに出て 「こっち行ったら護国寺の方だよ」 「どっちでもいいから歩こうや」 江戸川橋のあたりで「どっか入らんか 寒いよ」と言う 「ファミレス行くか」と 江戸川橋でファミレスに入る 「飲む?」 「おれはもう酒はいらんかな」 「そうか こっちは一杯たのむわ」 だらだらと話したが ほとんど覚えていない 五時過ぎ 「そろそろ行くか」 店出て 早稲田まで すこし雨降る 大学の校舎の前通り 変な形のマンションの前通る 話すこと だんだん無い 早稲田駅で「じゃあ」と言って 別れる で こないだ 雑司が谷歩いてたら Tのアパートの側にあった学校は 取り壊されてた それぞれ 何処に 今 おるんかね

 

残暑見舞い

  • 2018.08.11 Saturday
  • 12:17

どうよ そっちは どこにいるんか 知らんけど この夏は Tともまだ会ってない 連絡はあったけどね この2ヶ月くらい 普段せんようなことばっかしてたら 言葉が 頭から消えてったよ 暑いしね Tは今病院かもな 声は変わらずだったよ こないだ高円寺でWさんって知り合いの人にあって 一緒に盆踊り見て それから 珈琲飲んで 涼んだんだよ で IとTの話したんだよ 誰かが引っ越す時には 必ずその3人で 引越し手伝いあった話を で その話して しばらくした今 なんで 店なんかやるんかなと 思ったらさ まぁ わからんけど もう 三人で荷物は 運ばん気がするんよ 今のところ そんで それぞれ やることが あったり 無かったり するんかもしれん まぁ ここに居るよって 目印かもしれん  たまに Iだったら これ どう言うんだろ?って 思うよ で 音がしないから じぶんの音聞いてる まぁ そんなんで 店やることに なったんかもな て 適当に 言ってみるよ もっともらしい気するわ

江上茂雄展

  • 2018.06.04 Monday
  • 10:07

吉祥寺美術館で展示中の 「江上茂雄展」に行った 江上さんは 101歳で亡くなるまで ずっと アマチュアで 絵を描き続けていたひとで 住んでいた 大牟田・荒尾の風景を 多く描かれている 今回 江上さんの 描いた絵を見て 感じたことのメモ書き 

江上さんは 15歳からずっと家族を支えるために 働きながら 定年されるまで 日曜画家として 休日に絵を描いていて 定年後 毎日描いていたそうで 美術館にあったのは その一部だけれど 日々描かれた絵には 感じること多く これは仕事で出会った 100歳過ぎの方に出会ったときの 感触とも似ていた 先週で区切りをつけた 納棺の現場でお会いした方からは こちらが 励まされることが 多かった 木彫りの仏像を毎日作っていたというひと  毎年同じ黒い手帳に一日数行の日記を書き続けていたひと 映画雑誌を切り抜きスクラップし続けていたひと またその方の家族の佇まい そうした現場に触れた時 じぶんはどう生きたいのか?と 問われるようで 江上さんの絵を見ながらも どう生きたいのか?と 問われているようで 江上さんは家族を養うといことが一番にあって でも 絵を描き続けた 限られた条件だったり 変えられない状況って 誰しもあるものかもしれない でも 描き続けた 江上茂雄さんというひとを 体感できる展示だった やはり その都度の 最善を 尽くして 生活していこう そう 思わされた

五反田からバスに乗って

  • 2018.05.29 Tuesday
  • 10:20

五反田で 五反田団の新作 「うん、さようなら」を観て 五反田駅の立ち食いそば屋で 焼きそばとハイボールで一服し 帰ろうかと 思ったけど 停車中の 川崎行きのバスに乗り 景色を眺めてると 普段仕事で行く 斎場の近くも通り 途中からは 暗くなってるし さすがに 土地勘のないとこだなと 思いながら 5年くらい前に 羽田近くで 工場に隣接した家に 仕事に行った時の 画像が浮かび 一緒に行った だいぶ前に 辞めていった同僚は どうしてるかな あの頃に 今の技術あったらなぁ など 思う 結局 終点の川崎で バス降りる 川崎まで来ると 海の匂いするんだな そのまま駅に行き 東海道線の 熱海の 表示に目が行き 上り電車に 乗って 帰る 「うん、 さようなら」って タイトルからよいね

4月の 会話

  • 2018.05.06 Sunday
  • 11:43

4月あたまだっけか Iと話す 「今どこ?」 「まだ 同じとこ」 「もう 実家かと 思った」 「ちょっと 仕事 片付かんし  部屋の片付けも 終わらんしで」 「そうか」 「じぶんの 次来た人に 引継ぎしてたんだけどさ 1日で 辞めてしまったんよ」 「早いな」 「そうなんだよ おれ 夏まで 働いても よかったかもしれん」 「あぁ そやな」 「しゃーないけど 次の 日曜くらいには 出ると思う」 「部屋 すごそうやね」 「こっち来てから 一度も 掃除しとらんかったからさ 上司に 胞子飛んでる 言われた」 「そうか Tのこと言えんな」 「もう ひとりでは 無理で 頼んだよ」 「また 連絡するわ」 「また」

 

4月おわりだっけか Iから連絡くる 「どこ?」 「鳥取」 「まだ 帰ってなかったんやね」 「そう 湯治場におる」 「ええね」 「まぁね ゆっくり 帰ることにした」 「車ないと 移動 大変やろ」 「そうなんだよ 大阪に一度出たりで 日本海側をずっと 移動したかったけど 無理やった」 「温泉 ひと居る?」 「居ない ほとんど だから ゆっくりできる 鳥取の温泉は2件目 でも 今のとこは すこし 消毒の匂いするんよ」 「よう わかるな」 「わかるよ 東京居たときの 銭湯通いじゃ 気にならんかったけどね」 「そうか そういや 昨日さ なんか 仕事場の近くにさ 空き物件があってさ なんか 気になってさ 中見せてもらってさ そんで 申し込みしたんよ おかしいやろ?」 「おかしないよ 何も」 「そうか」 「おかしないよ」 「まぁ そうかもな」 「そうだよ」 「縁あったら 何か 始めるかもしれん」 「そうか おれは しばらく 何もせんけどさ 何かしてる振りは しないと いかんかもね  帰りたくないような」 「いつもより 声 明るいな」 「まぁな」 「また 連絡するよ そのうち」 「また」

 

大きな橋が 架かる 街へと 帰ったんか しらん けど こっちも 何か 変わったら 連絡するよ それまで 達者でいよう

anone覚書2

  • 2018.03.19 Monday
  • 11:04

ドラマ「anone」が 今日 最終回を迎える これまで見てきて ずっと思うのは 亜乃音さんは どんな生活をして 今にいたったんだろうか 夫の愛人が 生んだ子どもを 実の娘のように育て 今も その娘と孫を守ろうとしている ハリカ 持本 青羽の三人を受け入れ 過ごす すこし 前の 話で ハリカを思って服を買うシーンがある 「あのくらいの時は もっと たのしんでていいの」というようなことを 青羽に話すシーンもあった 亜乃音さんは 若い頃 どんな場所で どんな生活をしていたんだろう?

何もないなという 虚無から 人に触れていき 光を見出す過程を 毎回 見ているような気がする 前回の放送で ハリカは大切なひとを想い嘘をつく 悲しいけれど  嘘を付けるほど 大切に想う相手が いる今の方が 何もない世界より それ自体が  すごいことだと思うけれど どうだろう? 亜乃音さんも 守りたいひとたちの為に 嘘をつく 持本も 青羽さんに 嘘をつこうとする(すぐばれる) 偽札作りを持ち込む 中世古が 嘘でもいいから 手に入れたいと思っているのは なんだろう? 最終回はもうすぐ 

これからの 勉強会でしたいこと

  • 2018.03.19 Monday
  • 10:29

ホロスコープ勉強会や タロット練習会で 一番よく聞くのが 「意味は わかってるのに 言葉に置き換えられない」 「どこから 読んでいいのかわからない」 また 個人レッスンでも 「ピンポイントで トランジットの影響をみれるようにしたい」 などのご要望いただきます それを受けての雑感まとめです

 

まず 「言葉にしにくい時」 その人にとって 言葉が出やすくなるポイントがある 最初は じぶんの好きなもので ホロスコープのイメージを置き換えてもらったりして練習してもらう場合もあります じぶんの場合は 出てくるまで 待ちます (何年でもです)

 

逆に 普段 言葉を扱う仕事をされてる方などは すぐに スラスラと言葉がでてきますが どこまで象徴を理解しているか 常に確認し スラスラと出た言葉をよく 検証すると 勉強になると思います

 

「三重円の読み方がわからない」という場合 とにかく サイン・天体・ハウスについてじっくり掘り下げてください で いろんなホロスコープをみたり 検証する中で 象徴の新たな側面に気づいたりで ひとつひとつ 言葉も増え 理解も深まります

 

ざっくりと どんなホロスコープか掴むところからで いいと思います その後 すこしづつ 深めていく 反復して勉強していますじぶんも 29日に 「参加者全員のホロスコープを読む」講座をしようと思ってるのも まず ホロスコープを読む体感をすこしでも多くしてもらいたいからです

 

「金星と火星について」は 恋愛 仕事 金運にも 大きく関わる個人天体なので 現時点での じぶんの研究発表をしようと思ってます こちらは 直ぐに活用できる内容になる予定です

 

4月以降も その都度 テーマを決めお知らせするかもです

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